将来のキャリアに活かす長期インターンのすすめ

投稿日: 作成者: my-c0llege-life.net

長期インターンシップとはどういうこと?

僕もそろそろ、就活を考えているところ。
インターンシップも頑張りたいと思っているのだけれども、長期と短期があるのも最近知った状態。
短期でもいいかなと思ったんだけど、先輩によると長期の方がいいらしんですよね。
その理由を調べてみたんです・・。

長期インターンシップとは、その名の通り長い期間に特定の企業で働くスタイル。
その長さは1か月~数か月ということ。
実際にそこで働いている社員たちと机を並べて働くんですよね。
それって、仕事の現場の空気を感じて会社の仕事に一社員と同じように関わるということ。

お給料も頂けるので、学生にとってはうれしいところですよ。
アルバイトでお給料をもらうのとはまた違う経験だし、自分にとって近い将来につながるというわけ。
だから、自分の希望する業界や職種にしぼってインターンシップ先を選ぶべきかな。
働きながら学べるという又とない機会ですからね。

このインターンシップが実施となるのは、たいてい就職活動が始まってくる大学3年生以上が対象。
でも、最近は学年を問わないという企業が増えてきましたよ。
こういった企業がインターンシップを実施する主な理由を見てみましょう。
「学生から就業を経験して社会貢献してほしい」「早めに優秀な学生を採用候補に入れたい」といったことだそう。

メリット・デメリットも大事

まずはメリットをご紹介しましょう。
長期インターンシップは、社会に出る前にビジネススキルを学べるまたとない機会。
最初は電話応対やメール応対といった初歩からだんだんクライアントへの資料をつくるといったことも任せてもらえるよう。
学生のうちにできる貴重な体験ではないかと思いますね。

デメリットはやはり、学業のこと。
期間が長いので、本業の学業がおろそかになってしまうかもしれないですね。
人によってはインターンシップにのめり込み過ぎてしまうよう。
もしも、大学の欠席が多くなって単位を落としてしまったら、卒業が危うくなる可能性もあるかもしれないので、注意したいものでしょう。

就活前がおすすめ

インターンシップの実績は大事。
就活の際の面接官も注目するポイントだそうですよ。
この経験をうまくアピールできると、インターンシップを経験していない学生との差別化になりますね。

就活前に経験しておくと就活の参考になること間違いなしですし、うまく就活に結び付けられるかも。
就活の先取りと考えても良いでしょうね。
僕も早めに長期インターンシップを経験しておこうと今から計画しているところ。
そのためには、講義のない日を利用する、バイトをやめるかしばらく休んで時間を作るという工夫を使用と思っています。