グロービスにアチーブメント、人材コンサル系を中心に面接を受けています

投稿日: 作成者: my-c0llege-life.net

コンサル志望の就職活動

コンサルの仕事をしたくて就活をするにあたってはやはり面接で話し方にとても気を使います。
面接官の質問に対して簡潔に答えることがとても大切です。

とはいえ、簡潔すぎると面接官に興味を持ってもらえない不安がありなかなか簡潔に話すのは勇気がいります。
しかし、面接官が興味を持ってくれればきちんと深堀して話を聞いてくれますから、自分は必要以上の話をしようとせず常に最低限の言葉で簡潔に話すことを心掛けた方がコンサル志望としての返答は正解です。

次に、緊張してもきちんとゆっくりと堂々と話すことを心掛ける必要があります。
早口になりがちですが、早口は落ち着きのない印象が出てしまいますし、コンサルティングの仕事には不適です。
そこで、話し方にも気を付けてゆっくり話すこと、自信をもって話すことを心掛ける必要があります。

話し方のテクニックを身につける

コンサルティングの仕事を意識して話し方のテクニックを身につけて面接に臨むことも大切です。
例えば、結論から先に話す結論先行を心掛けるのもスキルとして役立ちます。
これは簡潔に答えるためにとても有効な手法であり、相手に自分の思っていることが伝わりやすいです。

また、たくさんの面接を受けている中でロジカルシンキングができているかどうかはとてもチェックされます。
面接の最中に「ロジカルシンキングができていない」という指摘をされたことも少なくないです。

ロジカルシンキングができていないとコンサルの仕事はできません。
そのため、面接の際に面接官がロジカルシンキングができているかを確認するような質問をしてくることも多いです。

ロジカルシンキングは勉強すればできるようになります。
面接対策のセミナーに行って勉強するだけでなく本を読んでも学べるので空き時間を活用して勉強しておくことが望ましいです。

セミナーも最近では無料のものがあるのでぜひ参加をしましょう。
客観的に自分の話を見てもらい、ロジカルシンキングはもちろんのことそれ以外にも話し方のクセや改善するべきポイントを指摘してもらうのはとても役立ちます。

志望理由は明確に

当たり前のことですが、コンサルを志望している理由は必ず聞かれます。
そこで、志望理由はしっかりと答えられるように練習しておくことが大切です。

その際、ただなりたい理由を答えるだけでなく、自分がどのようにコンサルとして活躍ができるか、コンサルに向いていると感じる部分はどこかということも説明できると有利になります。

コンサルの志望理由を語る際、その会社に入りたい理由も交えるとより好印象です。
企業研究をしていないとその会社のカラーも理解できないですし、どのように貢献できるかも伝えることができません。
どの会社にも同じことを伝えているのではなくその会社に向けての志望理由だとわかると印象はぐっと良くなります。