投資について勉強を始めた

投稿日: 作成者: my-c0llege-life.net

投資について興味を持って・・・ついに勉強はじめました

社会人になってからじゃなくて、大学生のうちから投資について勉強しておけば、自分でお金を稼いでそれを投資で増やすこともできる!と、前々から興味を持っていた投資について勉強を始めました。
投資の方法は、株やFXなどもそうだし、不動産投資もあります。
ただ投資すればそれが利益になるとは限らず、使用したお金は戻ってこないので、しっかり勉強しておかないと怖いともいえるのです。

まずは投資の種類を理解しよう

銀行で扱っている投資には投資信託、外貨預金、国債、REIT「不動産投資信託」があります。
銀行では扱っていない投資は、株式投資、FX「外国為替証拠金取引」、暗号資産(仮想通貨)、ETF「上場投資信託」、個人向け社債、金です。

資産運用の専門家が投資家に代わり運用を行うのが投資信託、円、米ドル、ユーロなど外貨で行い、預入は円から外貨にして引き出すときは外貨から円にすることで為替変動の影響があります。
国債は国が資金調達のために発行する債券で、これを購入することで定期的に利子が入り、原則として満期日に元本が返却されるというものです。
不動産投資信託はREIT(リート)といい、投資家から集めた資金をファンドマネージャーが不動産投資し、その利益を実施した人に配当します。

株式投資と暗号資産

銀行が取り扱っていない投資として最も有名な投資が株式投資だと思います。
企業が資金調達のために発行する株券によって売買が行われ、差額利益を期待するもので、企業の業績、時事などの影響を受け変動する投資商品です。
外国為替証拠金取引「FX」は、外資をもとに変動により利益を得る方法で、レバレッジと呼ばれる手持ち資金以上の金額で取引できる投資として知られています。

暗号資産はいわゆる仮想通貨で、インターネット上でやり取りできる仮想の通貨を利用した取引です。
短期間で大きな価値になる者もありますが、市場の変動などにより価格がかなり変動します。
取引所の廃止、ハッキングといったリスクもあるので注意が必要な商品です。
このほかに、投資信託のうち証券取引に上場しているものを売買取引する上場投資信託や、アパートなどの不動産に投資する不動産投資、企業が投資家から資金を得る際に発行する有価証券の社債取引、世界共通の価値で使用されているお金の取引もあります。

投資の考え方・・・預貯金などとは全く違う

銀行の預貯金は利息が決まっているので、利益が確約されています。
しかし、利益を出すために投資をしても必ずもうかるとは限りません。
大きな損失となるかもしれませんし、逆に大きな利益となるかもしれないのが投資です。

自分のような投資初心者、まして学生はまだ親のすねをかじっている状態なので、まずは勉強でしょう。
自分でお金を稼げるようになって投資する余裕ができたら、運用知識を持った専門家のアドバイスなど受けつつ、始めたいなと思っています。