早起きをして朝活することが日課です

投稿日: 作成者: my-c0llege-life.net

朝活を始めました。「早起きは三文の徳」ということわざがあるように、朝のスタートが良いと1日を有意義に過ごせます。そこで私は今、早寝早起きを心掛けて、朝の時間を有効活用していますので、その活動内容を紹介します。

朝食はしっかり取る

私は毎日の朝食を欠かさずしっかり取るようにしています。忙しい毎日を送っていると、ついつい朝食を後回しにしてしまいがちですが、それはとても勿体ないこと。

朝食をしっかり取ることで、脳のエネルギーの源であるブドウ糖が補給されるだけでなく、食べ物を咀嚼することにより、脳に程よい刺激も与えられます。その結果、眠気がスッキリ覚め、同時に精神状態も安定するのです。

そればかりでなく、朝食を取る人と取らない人とでは、学習意欲や仕事の効率にも影響すると言われます。思考を司る脳に栄養がなければ、問題の取り組みや理解に時間がかかり、イライラしてしまう話は聞いたことがあるでしょう。

朝食は、単に栄養を摂取する行動ではないと言えますよね。朝食をしっかり食べるだけでも、1日の活動をアクティブにできるよう準備づけてくれるのです。

朝の勉強と読書を習慣づけました

早く起きて頭をスッキリさせた後、勉強をするか、あるいは曜日によって読書の時間を設けています。

レポートの作成や資格取得に向けた勉強を取り入れることで、将来の自己実現に繋がれば良いと私は考えています。学校で学んだ知識の復習や予習もできることから、わからないところは余裕を持って勉強できますよね。

また、気になった本はどんどん手に取り、そこに書かれている知識や想像力を養いながら、広い視野を持てるように心掛けています。

学生は、学業に限らず、アルバイトや友人との付き合いなど、様々なスケジュールを持っています。しかしながら、それだけに追われてしまってはまともな勉強時間を確保しづらくなってしまいます。逆もしかり。

多くのコミュニケーションをとって価値観を共有したり、人脈を広げたりなどが社会人になって後々人生を豊かにできると思います。そのため、朝の時間を有効活用できると、全体のスケジュールが立てやすくなります。

朝の活動は1日をより良くします

朝活を始めて感じたことですが、1日の活動時間が長くなりとても充実しています。これは私自身の体感になってしまいますが、それでも朝早く起きて活動することは、毎日の積み重ねから、ちょっとした問題解決の時間に丁度良いと思っています。

朝活を始める前の生活では、学校へ行く時間に追われて余裕のない生活だと感じていましたが、朝活を始めてから、友人とのコミュニケーションも今まで以上に取りやすくなり、勉強も比較的スムーズに進んでいます。

日々の生活に追われてしまって「なんとかしたい!」とお考えの方は、朝活を始めてみてみませんか?