都内の有名大学の学生寮について調べてみた

投稿日: 作成者: my-c0llege-life.net

キャンパスライフを楽しむためには、キャンパス内だけでなく、居住する場所も大事。そこで、都内有名大学の学生寮について歴史、寮の概要、雰囲気について調べてみました。

東京大学

都内という好立地にもかかわらず、静かな環境にたたずむ東京大学三鷹寮。

家賃は光熱費すべて合わせても1万4千円程度と超破格の学生寮として有名です。

三鷹寮は、自然豊かな環境に囲まれているため、四季もしっかりと感じ取れます。春のおとずれや、紅葉を肌で感じられるのもポイントが高い寮です。

三鷹寮の周りはネコスポットとしても知られており、つかれた学生たちを癒してくれるのもいいですね。

また、キャンパスライフで流した汗を流す専用ユニットバスも付属しています。汗を流しながら充実した一日を思い返すといいかもれしません。

早稲田大学

早稲田大学の寮は国際色豊かな寮WISH。さまざまな国からきた留学生が住むグローバル人材を育てるための寮です。

共に学び成長する場として、キャンパス内でだけでなく、寮内ではさまざまな言語が飛び交う(基本英語)ダイバーシティーな空間。

寮内は白で統一されたオシャレな空間があなたを迎えてくれます。住人は常時800人以上の学生が共に生活をおくっている寮のなかでも大規模な部類に入ります。

「RA」(レジデントアシスタンス)と呼ばれる寮に住む学生の悩みを聞いてくれる世話係もいます。男女合わせて37人のRAが寮生活の悩みを解決してくれます。

また、安全性を考慮して男女別々のフロアを完全に分けているのもポイントが高いですね。

慶応義塾大学

慶応義塾大学の学生寮では学生の食事バランスを考え、栄養管理士による和・洋・中の秋の来ない料理が出るのが特徴。

帰りが遅い学生のために22時まで食堂が開いていて栄養と食事の豊富さでは断トツナンバーワンの学生寮です。

病気の時の食事もちゃんと用意しており、病人食をつくり部屋まで運んでくれます。偏りがちな一人生活の食事が豊かになります。

食事が豊かになると集中力もがあがるので、充実したキャンパスライフをおくるにはピッタリな寮といえるでしょう。

3校の学生寮について紹介(歴史、寮の概要、雰囲気)

東京大学・三鷹寮

東大三鷹寮の歴史は古く、三鷹寮の前進となる駒場寮が1935年に建築されました。三鷹寮は駒場寮老朽化ため1953年三鷹寮用地として大蔵省から建物が移管され現在に至ります。

周囲は閑静な自然に囲まれた大学生活にはちょうどいい環境が包み込んでいます。

早稲田大学・国際学生寮WISH

国際化を念頭に置き留学生と一緒に居住できる大学生寮です。国際色が豊かで、待合スペースでは国際的な議論をすることも可能。

自分をさらに成長させたいと考えている人にはピッタリな学生寮です。交通の便も良くJR中央線、東京メトロ東西線にも徒歩5分程度でアクセスできます。

都内を中心に国際的な舞台で活躍したい人におすすめの学生寮です。

契合義塾大学学生寮

学生寮としては珍しくバストイレ別、浴室に乾燥機といった充実の設備。また、日吉、矢上キャンパスまでは一駅と大学にアクセスしやすい立地にあります。また、プロスポーツ選手の栄養管理をしている会社が運営する食堂ではさまざまな味が楽しめます。