お正月はゆっくり過ごそう
クリスマスはひとりでいい、というスタイルの僕ですが、お正月は友達とワイワイ過ごすことにしています。
お正月でも実家に帰ることが少ない僕は、大学の友達を家に招いて鍋パーティーを開いたり、のんびりゲームをしたりして過ごすのが好きなんです。
何年か前は大晦日から友達を呼んで、年越しのカウントダウンで盛り上がったこともあります。
普段はレポートや論文で忙しいクラスメイトも、お正月ぐらいは溜まった課題から解放されてのんびり相手をしてくれるので、気分もリフレッシュします。
天気が良ければみんなで一緒に初詣に行き、新年の誓いを立てることもあります。
みんなでおみくじを引いて、結果を見せ合うのも意外と楽しいものです。
お正月が1年中続けばいいな、とふと思ったりもします。
お正月でも働く人々
僕が子どもの頃、お正月は静かでした。
近所の商店街は軒並み閉まっているし、大型スーパーも、お正月の三が日ぐらいは休業していました。
けれど、今はどうでしょうか。
近所のコンビニは大晦日もお正月も関係なく普通通りに営業しているし、スーパーだってほぼノンストップで営業をつづけています。
ネットにつなげれば元日から最新の記事が更新されていますし、大手通販サイトも元日から配送を受けつけています。
元日から世の中が普通に動いているのは、カレンダーに関係なく働いている人たちがいるからです。
社会人になった時のことを考えると、お正月ぐらいはしっかり休んでリフレッシュしたいと思うし、お盆休みもきっちり取りたいと思います。
一度だけ、年賀状の仕分けのバイトをしたことがあるのですが、肉体的にも精神的にもきつく、もう二度とやりたくないとまで感じました。
作業の内容どうこうよりも、「みんなが休んでいる時に働いている」ということが余計な疲労につながるのかもしれません。
休める人は、きっちり休みましょう。
そして、働いている人に「ありがとう」と伝えましょう。
それが、僕が思う働き方改革です。
新型コロナとお正月
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、お正月の風景もがらりと変わってしまいそうです。
自粛が解除されたといっても、東京から地方に帰省するのはまだまだハードルが高く、僕のまわりでも「今年は帰らないでおこうか」と言っている友達が増えています。
リモート帰省も、これから定着するかもしれません。
思い思いのお正月を楽しもう
お正月の過ごし方に正解はありません。
友達を誘ってゲーム三昧、というのもいいでしょうし、実家にかえって家族と過ごす、というのもいいかもしれません。
一年のスタートは豪華なおせち料理を注文して、家族で食卓を囲むのも。💡おすすめ »【大丸・松坂屋】おせち料理2024 通販・予約|人気のおすすめ商品ランキング特集|大丸松坂屋オンラインストア【公式通販】
あるいは、ひとりだけで本当にやりたいことを追求するのも楽しいかもしれません。
思い思いの方法で、あなただけのお正月の楽しみ方を見つけてください。